ベトナム・ハノイの世界遺産 タンロン遺跡で歴史に触れる旅

ベトナムは年に2回行く場所です。仕事が目的で行くのですが、そのついでに観光もする様に最近はなってきました。
そして、先日は初めてタンロン遺跡に行ってきたのです。
いつも、ハノイに行ってホーチミンに行くスケジュールだったので、なかなかハノイでの時間が取れなかったのですが、今回都合を付けて行ってみました。


世界遺産のタンロン遺跡

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タンロン遺跡は、ハノイで発掘された遺跡群であり、この場所でベトナム諸王朝が都を置いたため、各時代の遺跡が重なっているのが特徴であると言われている場所です。ちなみに、2010年には、世界遺産にも登録されています。
何でも、世界遺産になる為には一定の基準をクリアしなければならず、
「ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。」、「現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。」、「人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。」を満たしていると判断されたそうです。

行き方、チケット代、日本語は?

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この場所は、ホーチミン廟周辺区域。この界隈にはホーチミン廟のほか、ホーチミンの家、ホーチミン博物館、ベトナム軍事歴史博物館といった名所が点在し、周辺一帯は政府管轄エリアにもなっております。事実タンロン遺跡の隣は軍事施設ですし、国会議事堂や国旗掲揚塔といった政府施設もあります。ホアンキエム湖からはタクシーで10分程度。ホーチミン廟からは、少し頑張れば歩いて行ける距離なのです。
仕事仲間と初めて訪れるタンロン遺跡。入口でチケットを購入し中へ。
ちなみに、チケット代は3万ドン。ベトナムの物価の事を考えると妥当なのか、少し安い印象を受けました。また、入り口には、ベトナムの言葉でのガイドブックや英語のガイドブックと共に日本語のガイドブックも用意されており、日本人も多く訪れるんだなと思いました。実際、訪れた日も数人の日本人らしき人には会いました。
ただ、ガイドブックのクオリティは非常に低く、あっても無くても良いものでも有りましたけど。

ベトナムの歴史を感じて

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まず、入場ゲートを通ると、最初の楼閣「端門」が現れます。
この石段を上がると広大なタンロン城の敷地を眺めることも出来ます。ただ、訪れた時には至る所で工事を行っており、若干残念ではありました。
また、発掘調査中の箇所も多々ありました。
現在は龍の形をした手すりのみが残っていました。
次にたどり着くのは、「後楼」。
ここは、皇帝の側近が使っていた楼閣といわれ、中の狭い階段を上がると上に行くことができました。
当時はここタンロン城を中心区域として、城下町は現在のホアンキエム湖まで広がっていたそうで、ベトナム王朝はかなり栄えていたと思います。
そして、最後に正北門。外観だけ見学して終了となりました。
このタンロン遺跡ですが、当初考えていたのよりも早い時間でまわれてしまったのですが、
敷地内ではいろいろにイベントも開催されており、とても賑わっていました。

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